jarinosuke blog

about software engineering, mostly about iOS

予定をたてるということ。

今日は朝早く起きた。8時くらいだったと思う。大学に行くときはこれ位におきるのだが、休みの日はお昼前まで寝ている事が多い。

休みの日に朝早くに起きてみると、とても清清しい気分になる。気持ち的には「今日一日どういう風に過ごしてやろうか」みたいな感じ。ワクワク感に近い。

今日は朝から今まで、ずっとPCの前で色々作業していた。ネズミ本を読みながら集合知プログラミングを進めたり、「新世界より」というSF小説を読んだり(これがめちゃくちゃ面白い)、Twitterをやったり。

やはり自分のたてた予定をこなすと、なんだか目標達成できたような気分になれて、「やればできるじゃん」みたいな気分になる。


こんな生活をしてみて、改めて自分はこういう風な生活を将来もしたいと思った。人や会社に時間をコントロールされるんじゃなくて、自分で目標なりスケジュールをたてて生活するような。とても難しい事だと思うけど。

大学の授業でさえもそう思う。授業中にpptを使う講義があるのだが、教授はそれを基本的に読み進めるだけ。たまに「なるほど」と思うこともあるが、それならその「なるほど」ポイントを資料に書き込んで、その資料をインターネットで配布してくださいと。
なんで授業に出ないと資料を貰えないんですか?こんな考えを持つ僕が87年生まれなので、ゆとり第一世代なのは秘密です。